個人事業に必要なヒト モノ カネ スキル

自分が「持っているもの」と「足らないもの」を知る

事業計画を立てる上で、自分のビジネス上の強みと弱みです。すでに持っている財産と不足している物を洗い出していきましょう。

ヒト

ヒトとはあなたが持っている人脈のことです。

例えば、会社員からの独立であれば会社員時代の取引先や固定客を多く確保していれば事業の滑り出しがスムーズになるだけでなく開業直後に必要となる開業資金も全く人脈がない人と比べると少なくて済むでしょう。

一方、利害関係を超えた人脈をどれだけ持っているかということも重要なポイントです。例えば同業他社で親交の深い人がいればお互いに売れ筋や安い仕入先など有益な情報交換をし合うことが出来ます。

以前勤めていた会社の同僚や上司などには自分の事業運営に対して客観的にアドバイスをくれる助言者がいるかどうかも大切です。

足りないとき

  • 商工会主催のセミナーに参加する
  • 同業者のお店に通い親交を深める
  • 人づてに取引先を紹介してもらう
モノ

人脈の他に事業に必要になる物も把握しておく

店舗の有無

商品の製造設備

事務用品、自動車

調理器具、機材など

これらのものがあればあるほど開業資金にかかるお金が少なくて済みます。また、借入金の返済の負担が軽くなり、開業までの時間や手間も短縮出来ます。

足りないとき

  • 中古品やレンタル品の使用を検討
  • 居抜き物件がないか探してみる
カネ

店舗や機材それらを購入資金が必要です。これらの資金をどれだけ自由に動かせるかで事業形態、規模、扱う商品の価格も変わってきます。

現金、預貯金、退職金その他売却可能な資産などを把握しておく
持っている資産が多いほど借入金の額を抑えることができる。または、ローンを組むときに審査に通りやすくなる。

足らないとき

  • 家族や金融機関からの借り入れを検討する
  • 店舗面積や商品点数、従業員数などを減らす
  • 預貯金が貯まるまで開業を延期する
スキル

直接目に見えない財産の価値を把握しておくのも大切です。

目に見えない財産とは、あなた自身が持ちえる専門知識や技術力、キャリア (スキル)、資格などのことです。例えばあなたが他の人に真似できないスキルを身に着けていれば商品に付加価値が生まれ同業他社との差別化ができ商品力をより強化することが出来ます。

足らないとき

  • 専門学校などに通い技術や資格を習得する
  • スキルを持つ人材を雇い入れる
  • フランチャイズチェーンに加盟する。

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